パソコンが動かない時の、原因の特定方法と解決手順
パソコンを使っていて「動かない」って思ったことはありませんか?
パソコンが動かなくなったとき、素人判断の対処法ではパソコンを壊してしまうこともあるのです。
ここでは「パソコンが動かない」と思ったときにどうしたらいいのか、気をつけること、しなくてはならないこと、してはいけないことについてお知らせします。
以下に書かれている事が理解出来ない時には、お近くの「アドバンスパソコン教室」にお電話下さるか、おいで下さい。
相模大野教室 TEL 042-747-0372
中村橋教室 TEL 03-3999-1180
町田駅前教室 TEL 042-728-7822
成瀬教室 TEL 042-796-1109
西八王子教室 TEL 042-662-2660
*本日は以下の項目について説明していきます。
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2.状態を確認したら原因を特定する
状態によって、いろいろわかることがあります。でも、原因を即断するのは危険です。判断を間違えれば状態を悪化させるということもあるので注意しましょう。この段落で原因を特定し、次の段落で原因ごとの対処法を説明します。
2-1.パソコンの起動が完了している場合
2-1-1.画面表示変化の確認
パソコンの起動が完了している場合には、画面にさまざまな表示が行われます。まずはそういうことがないか、画面をすみずみまで確認しましょう。
Windowsパソコンの場合、画面の下部にあるタスクバーに注意表示が行われることがあります。注意がある場合はオレンジ色で明滅していますので、クリックして何か画面が出てこないか確認してください。
タスクバーの通知
Macの場合は、画面下のドックでアイコンがぴょんぴょん跳ねていることがあります。この場合もパソコンからお知らせがあるというサインですので、クリックしてお知らせを確認してください。
2-1-2.マウスポインターの動作確認
画面内に特別な表示が見あたらない場合、パソコンが本当に止まってしまっていることがあります。マウスを動かして「マウスポインター(マウスに連動する画面内の矢印)」が動くかどうかを確認してください。
マウスポインターが動作しない場合、何らかのトラブルが原因です。また、同じようにキーボードの動作も確認してましょう。Windowsパソコンであれば「Windowsキー」を押して、スタートメニューまたは、スタート画面が表示がされるかを確認してください。
マウスが動作しないのにキーボードでは操作できる場合は、パソコンではなくマウスのトラブルです。これにはいくつかの対処方法があります。
マウスでもキーボードでも操作できない場合、マウスやキーボードといった入力装置に問題があるケースと「応答なし状態」や「フリーズ状態」という、コンピューター自体がストップしている場合があります。
2-1-3.システム時計の動作確認
マウスでもキーボードでも操作が受け付けられない「フリーズ状態」の場合、パソコンが完全に停止していることが考えられます。フリーズ状態になると、パソコンに表示されている「現在時刻」が止まるほか、パソコン本体にある「ハードディスクの動作ランプ」も明滅しなくなります。
ハードディスクの動作ランプ
逆に言えば、表示されている時刻が正しい場合にはパソコンは動いているといえます。この「応答なし状態」のときに、止まっている場合の対処を行うと、パソコンを壊しかねませんので注意が必要です。
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