アドバンスパソコンスクール相模大野教室です(^^♪
本日は火曜日組1年目最後の授業です!
前回、紙飛行機の発射台を完成させたT君!
>>ロボットプログラミング-紙飛行機発射ロボット前編-(相模大野教室)
アドバンスパソコンスクール
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いよいよプログラムを入れて完成させます。
前回設定した閾値をトリガーとして、ジョイスティックを傾けると発射台が上下左右に回転するように設定します。
プログラムの〆として、ジョイスティックのボタンを押すと赤い歯車が回転、そこにかかっている輪ゴムが歯車から外れ、飛行機を押し出すカタパルト式の発射装置の完成です。
無事飛行しました。今回は折り紙1/2サイズの紙飛行機を飛ばしました。
しかし、飛行機が小さいこともあり、やや安定にかける感じでした。
T君は折り紙フルサイズの飛行機を飛ばしたいとのことで、発射台の改造を希望。
また、発射台の回転速度が遅いからと、発射台の回転速度部分のプログラムにも手を加えることに。
新発射台です。
発射の安定と見た目の格好良さを追求したものになっています。
元々はブロック1つ分のレーン上を滑らせる構造でしたが、それだと飛行機が大きくなった時に胴体部分がブロックに当たって安定しないので、レーンを二つに増やしその間に飛行機の胴体部分が入るようにしました。
また、輪ゴムを二本にし、ブロックを足してレーンの長さを伸ばすことにより、射出力もアップしました。
飛行機設置するとこんな感じです。
実際に発射してみましたが、飛行機が大きくなったこと、発射レーンの改良により安定した放物線を描いて飛行するようになりました。
T君は今回で1年目修了です。
教室から下のレベル4ロボットプログラマー認定証を発行させていただきました。
次回から2年目の内容に入ります。
現在2年目の金曜日組の内容の繰り返しにはなりますが、意外と個性が出るものなので、引き続き火曜日組の記事を掲載していきたいと思います。
乞うご期待!
ロボットプログラミングコース
私たちの身近にある機械(衝突回避自動車、信号機、二足歩行ロボット等)をプログラム(Scratch)、ブロック、電子基板を使いを組み立てる授業です。
手順に沿って作った後は、与えられたお題を自分で考えて解決していきます。
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