アドバンスパソコンスクール相模大野教室です(^^♪
本日は基礎Wordをお勉強中のY様がいらっしゃいました。
アドバンスパソコンスクールでは、基礎Wordにて基本的なWordの作り方から、自分一人で作る実践まで幅広く、しっかりと学んでいただけます。
そんな中で、多くの人が難しいと感じてつまずきやすいポイントがあります。
というわけで、
筆者が勝手に選んだ、
基礎WordでつまずきやすいランキングTOP3!
第3位 段組み
単純に段組みだけをするのならばボタン一つでできます。
しかし、任意の場所で段を切り替える段区切りを入れたり、区切りごとに境界線を入れる場合は詳細設定からチェックボックスにチェックをいれるなど、複数の設定が必要になってきます。
第2位 インデント
字下げや、段落を右側に配置しつつ頭をそろえる、といったことに使われるインデント。
1文字だけの字下げならスペースでやってしまいがちなので、インデントでの字下げを初めてされる方は混乱しがちです。
第1位 タブ設定
キーボードのTabキーを押したときにどうなるか、といった設定です。
Tabキーを1回押すと4文字分字下げできるようになったり、……といったリーダー線を任意の文字数分入れてくれたり、とても便利な機能です。
当教室の実践編とも呼べる「Word作品集」というテキストでは、1行の間にいくつもタブ設定を入れるというものがあり、タブ設定についての理解が不十分だと混乱してしまいます。
いかがだったでしょう。
もちろんこのほかにも、表の一部分の線の色を変えたり、結合したり分割したり色々あります。
つまずきやすい所はインストラクターも把握しておりますので、生徒の皆様には安心してお勉強して頂ければ幸いです。
皆様も、アドバンスパソコンスクール相模大野教室で、良いPCライフを!
基礎コース
パソコンの基本操作からメール、インターネット、そしてWordやExcelまで一通りの知識、技術を勉強できるコースです。
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