アドバンスパソコンスクール相模大野教室です(^^♪
パソコンに限らず家電を買う時にも、それぞれ用途を考えて購入すると思います。
5人家族なのに1合炊きの炊飯器では足りませんし、6畳の部屋に20畳用のエアコンは大きすぎます。
パソコンの購入もそれと同じで、ご自身がパソコンで何をしたいのかによってどれくらいの能力が必要なのかが変わってきます。
見た目が同じパソコンだから、こっちの安いのにしよう、と言った買い方をしてしまうと買った後でちゃんと動かない、思っていたのと違う、と言ったことになってしまいます。
パソコンは基本的に大きなメーカーでもメインの基盤と外装を独自のものにしているだけで、後述しますがCPUやOSと言ったものは他社が販売している共通のものを使用しているので、同じ能力のパソコンが異様に安く売っているということは有りません。
もちろん付加価値を付けて高く販売することは有ります。しかし、使っている部品の購入元が同じなので大体どれも同じ値段になるようになっています。
パソコンはノートパソコンとデスクトップパソコンの2種類に分類されます。
ノートパソコンは折りたため、携帯性に優れます。
同じ能力の場合、狭いスペースに入れなければいけないノートパソコンよりも、デスクトップパソコンの方が安いことが多いです。
また、デスクトップパソコンの場合、パソコンとモニターが分かれているものが多く、その場合は壊れたほうだけ新調すれば良いというメリットもあります。
度々パソコンの能力の話が出てきますが、パソコンの能力を決める大きな要素としてCPU、メモリ、記憶容量の3つがあります。
それぞれ違う働きをします。
CPU:パソコンの頭脳。ソフトを動かすときの演算をしてくれる。
メモリ:パソコンの短期記憶。作業のための机の大きさにも例えられる。パソコンを動かす上で必要な情報を電源の入っている間だけ記憶する。記憶容量よりも高速。これが少ないと何か動作するたびにカクカクするようになる。
記憶容量:パソコンの長期記憶。HDDやSSDと言った表記のされ方をする。データが入っているところ。これが少ないと写真などのデータをたくさん保存できない。
他にもGPU(グラフィック)などもありますが、重いゲームをプレイするなどがなければそれほど気にしなくても大丈夫です。
長くなりましたので、CPUやメモリ等どれがいい、どのくらいが必要かについては、また別に機会に記事にできればなと思います。
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